(cache) キノコの床に眠る新資源、6月スタート(産経新聞) – Yahoo!ニュース
キノコを採ったあとの培地を蒸気乾燥機にかける→固形状に成形→ガス化装置に入れて、可燃ガスを抽出→ガスをボイラーに送って燃やす。ここで発生した蒸気は配管を通じてキノコ生産施設に送られ、生育に必要な殺菌と適度な湿度を与えるために使う。乾燥機にも蒸気の一部を戻して再利用するほか、ガスを取ったあとの残渣も土壌改良材としての利用を検討する。
こういうWin-Winの仕組みはいいよねぇ。 みんな仲良く暮らしましたとさ、みたいな(笑)
この施設ができるのは「更埴キノコセンター」ですが、ホクトのキノコセンターって、いくつくらいあるかご存じ?
北は北海道から、南は九州まで、16カ所だそうですよ。ふえー。そんなにあるのね。
このエントリ用にホクトのHPを見てたんですが、
↑ これ、けっこう勉強になりました。 ごらんあれ。
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